頭金は入れたほうがいいの？　【名古屋で住宅相談なら】

住宅購入には頭金を幾ら用意した方がいいのか？

 

頭金を用意するかどうかは個々の家庭の状況で大きく違いますが、

頭金を入れることで、住宅ローンの総支払額を減らすことができることが一番のメリット！

 

例えば、以下のシナリオを見てみましょう

 

• Aさん：購入金額 3000万円、返済期間 30年、金利 2.0%、頭金 300万円、借入額 2700万円

  • 　毎月返済額：99,797円

  • 　総支払額：約3,900万円

  •  

• Bさん：購入金額 3000万円、返済期間 30年、金利 2.0%、頭金 600万円、借入額 2400万円

  • 　毎月返済額：88,708円

  • 　総支払額：約3,800万円

  •  

この例では、Bさんは頭金を多く入れることで総支払額を約100万円減らしていますが、

その後の生活資金に不安が残る可能性があります。

一方、Aさんは総支払額が多くなりますが、

手元資金を多く残して将来の資金計画や繰り上げ返済に備えることができます。

頭金を入れるかどうかは、総支払額だけでなく、生活費や将来の計画も考慮に入れる必要があります。

慎重な資金計画が重要です。

 

実際に「必ず頭金は入れる必要がある！」と考える方が多いです。

ライフプランニングを通して入れる必要があるかないか？

ご家庭によって違いますので、迷われていましたら是非一度ご相談ください。

 

おうちの買い方相談室名駅中村店では、購入前の住宅資金計画から立案！

相談者様のライフプランに合わせた住宅購入のお手伝いをいたします。

 

お問合せやご相談などは

①ホームーページのお問合せ　②公式LINE　③Instagram　④お電話

で受け付けていますので遠慮なくご連絡くださいね